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甘酒 飲む点滴「甘酒」で夏バテを防ぎましょう!併せて肌改善も!

□2017.8.3

甘酒は、飲む点滴、飲む美容液などといわれます。
甘酒は夏の季語で、江戸時代には、甘酒売りの姿が風物詩だったようですが、なぜ、夏に売られていたのでしょうか。
甘酒で、暑い夏をのりきり、併せて肌改善もしてしまいましょう。


小見出し
夏の風物詩
甘酒パワー①
甘酒パワー②
甘酒パワー③
市販の甘酒
美味しい飲み方
高岡素子さんプロフィール


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夏の風物詩

甘酒は、奈良時代から飲まれてきたという発酵食品です。

江戸庶民は、高価なうなぎではなく、甘酒を呑んで、夏を乗り切るのが定番だったようです。

甘酒には、栄養源となるアミノ酸が豊富で、点滴に使われるアミノ酸と同じ組成です。

昔の人は、経験的に、夏バテ対策には甘酒とわかっていたのでしょう。

本来、甘酒は米麴を原料としたノンアルコール甘味飲料ですが、いつからか、酒粕を原料としたものも出回るようになり、さらに米麴と酒粕をまぜたものまで出回るようになってきました。

本来、飲む点滴、飲む美容液といわれる甘酒は、米麴の甘酒のことであり、酒粕の甘酒、ブレンド甘酒ではありません。


甘酒パワー①

夏バテ対策は、アミノ酸摂取です。

米麴甘酒での実験によると、米麴にお湯を加えて、50度で加熱して米麴甘酒にし、糖化時間が8時間くらいになると、アミノ酸がかなり増加してきます。

アミノ酸には「抗酸化性」「機能性」があります。

私たちの体は、エネルギーをつくる過程で、一部が酸化力の強い活性酸素に変化します。

活性酸素は、血管や細胞を傷つけ、動脈硬化などの生活習慣病を招きます。

抗酸化性とは、活性酸素をおさえることで、アンチエイジングには不可欠なのです。

機能性とは、体の中でタンバク質の材料となるのではなく、特定の働きをすることをいいます。


甘酒パワー②

神戸女学院大学教授・高岡素子さんによると、甘酒を飲み続けて4週間くらいすると、肌のきめが細かくなってくるそうです。

甘酒は、夏バテを防ぎ、併せて肌の改善にもつながるので、甘酒が飲む美容液といわれるゆえんです。


甘酒パワー③

造血作用のある葉酸は、米麴甘酒にも酒粕甘酒にも、同じくらい含まれています。

葉酸は、胎児が育つための必須栄養素です。妊婦さんに、甘酒に良いといわれるゆえんです。


市販の甘酒

神戸女学院大学教授・高岡素子さんによると、市販の甘酒の成分を、数社調べたところ、砂糖や添加物が加えられていました。

表示をしっかり見て購入する必要がありそうです。

温度管理ができるヨーグルトメーカーがあれば、家庭で簡単に甘酒が作れます。米麴をお湯に入れて、50℃から55℃で、8時間ほど糖化させるだけで出来上がります。

米麴は、乾燥麴がお手軽です。


美味しい飲み方

甘酒を夏場飲む場合は、氷を入れて飲むのが一般的ですが、凍らせても酵素は死なないので、効果は変わらないそうです。

甘酒の味が苦手な方は、豆乳や飲むヨーグルトを、1対1くらいで混ぜると飲みやすいそうです。

米麴甘酒は、コップ一杯で、ご飯約一杯分のカロリーがあるので、飲み過ぎないよう、1日に飲む目安は200㍉㍑にしておくのがいいと思います。



高岡素子さんプロフィール

高岡素子さんは、神戸大学大学院で、自然科学研究科環境科学を専攻し、博士課程を修了した学術博士です。

鎌倉女子大学助教授などを経て、2011より、神戸女学院大学人間科学部教授をされています。

高岡素子教授の食品基礎科学研究室は、食品にどのような成分が含まれているかを分析し、特定の成分と抗ストレス、肌状態など、主観的、生理的な応答との関係等を研究しています。

研究テーマは多岐にわたりますが、米麴については、アミノ酸の抗ストレス作用の検証、乳酸菌の肌に対する影響、ショウガ麹の体温上昇に対する効果等を研究しています。











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